お仕え条例第一条 歌詞
今日もいっぱいお仕えよ
がんばっておつとめよ
お褒めの言葉頂けるように
尽くしなさい!
爽やかな朝陽が差し込んで
さあ 今日も一日が始まる
朝食準備したら
主 起こしに行くのよ
耳元で囁いて
心地よい朝を演出差し上げて
そうよ はりきってご奉仕よ
掃除にお洗濯
流れるようにね
雅にお仕えでしょ?
街のスーパーでお買い物
夕食の仕込みも
誠心誠意 真心をこめて
仕えなさい!
アンタそんな事もできないの
やっぱり下男として失格ね
それじゃ仕方ないから
教えてあげましょうか
せめておつかいくらいは
できるようになって
アタシが困るから
そうよ とにかく値切るのよ
死ぬ気で値切りなさい
世知辛いこの世では
お金を惜しむの!
だって信頼と愛以外
お金で買えるのよ
主にお仕えする基本でしょ
わかりなさい!
なによ強がってなんかない
誇りを持ってるの
自分を誇れるから
何でもできるわ
それがお仕えするうえで
一番大事なの
頑張りなさいよ
そこから全部はじまるわ!