未来のヒーローたちへ 歌詞
これから大人になるキミに どうか聞いて欲しいんだ
不器用なりに生きてきた こんなボクが大人になるまでの昔話を
憧れてたテレビのヒーローは自分には関係ないとずっと言い聞かせてたんだ
叶わないと知ってしまうのが怖かったから
それでも背中を押してくれた手は忘れないよ
あの時教えてもらった 言葉やこの想いでここまで歩いて来れたから
次は背中を押す番だ
あのヒーローのように あの日そうしてくれたように
だから キミを守りたいんだ
ありきたりなんだけれど 教科書には載ってない大切な想い
もし何かあったってすぐに駆けつけるから
躓いて転んでもいいんだ その時は泣いたっていいんだ
そっと拭うから
いつしか無くしてたモノ いつしか忘れてたこと
おはよう おやすみ またね
今じゃあ 見えない景色
放課後 路地裏 秘密基地
誰も知らない暗号 日が暮れるまでの大冒険
今になって気づいたんだ それを青春と言うこと
キミが見てるその日々を
嗚呼 透明のまま生きる毎日を彩ってくれた小さな手
支えれてたのはきっとボクだ
優しい言葉 優しい笑顔 眩しいくらいに
いつかキミも大人になって昔話をしたら
どんな風に今を切り取るんだろう
ただ笑ってくれたら 思い出してくれたら
幸せに話して欲しいから
だから キミを守りたいんだ
ありきたりなんだけれど 教科書には載ってない大切な想い
もし何かあったってすぐに駆けつけるから
躓いて転んでもいいんだ その時は泣いたっていいんだ
そっと拭うから
これから大人になるキミに どうか聞いて欲しいんだ
不器用なりに生きてきた こんな私が大人になるまでの昔話を