凛と、凛と 歌詞
旅の途中 三日月眠る
兎の幻 見つめながら
旅人は云う
"叶わぬ距離に あなたを想います"
誰もが 生まれた瞬間(とき)
背負いし定め 時の流れに今 逆らって
凛と 凛と 空と海さえ
越えてく 想いを奏でるように
凜と 凛と 時の砂 抱き
遠き日の 恋の詩(うた)を
君へ詠う
夢の中で もし逢えるなら
夜明けさえも もう望みはしない
神様は問う
"運命(さだめ)と恋の どちらを選ぶのか"
刹那の 恋心と 疑わないと
古(いにしえ)の光に 誓いながら
ずっと ずっと 果てぬ憧れ
永久(とわ)さえ この手で煌めくように
いつか いつか 生まれ変わっても
誰よりも君の為に
逢いにゆきます
凛と 凛と 空と海さえ
越えてく 想いを奏でるように
凛と 凛と 時の砂 抱き
遠き日の 恋の詩(うた)を…
ずっと ずっと 果てぬ憧れ
永久(とわ)さえ この手で煌めくように
いつか いつか 生まれ変わっても
誰よりも君の為に
逢いにゆきます