Singer
オルゴール 歌詞
甘く甘く散らばっていた
それを小さくしまい
ちぐはぐな夢の中ずっと眺め奏でてる
終わらない壊さない
どこへ向かってるの
ゆっくりと気付かないように
鳴り止んでいた
謡い必要な分だけ詰めて
綺麗な面だけ心音に刻みたい
そっと知らない世界へと耳を澄まして
未来巻き続けよう
やがていつかまばらになり
音が抜け落ちて行く
置き去りの大切にならないよう
飽きず聴こう
開かない回らない
でも飾っていたい
シンプルのあり方さえも
うつろいで行く
願い一音ごとに愛 詰めて
息を飲むほどのひと時 創りたい
きっと何も持たずにいつの日にか
先を探し出すんだろう
君も鳴って 僕も鳴って 違く鳴って
ねぇあっちが羨ましい
首にずっとぶら下がった
自分らしさ気が付いて理解し合おう
謡い必要な分だけ詰めて
綺麗な面だけ心音に刻みたい
そっと知らない世界へと耳を澄まして
未来巻き続けよう
一音ごとに愛 詰めて
息を飲むほどのひと時 創りたい
きっと何も持たずにいつの日にか
先を探し出すんだろう
カタカタ歌って 変わらず回って
カタカタやがて どこかへ