四角運命 歌詞
当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる
何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む
君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有
突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る
ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も
恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先
無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか…
まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命
見守るだけなんて私 多分できそうにない
なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時
とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから
不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない
言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない
でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ…
運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか?
いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう
凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ
朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ
無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も
恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先
本音なんて知りたくない やだ やだ やだ…
まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命
見守るだけなんて私 もうできそうにない