雨あがり 歌詞
Ah 天気雨の街で
ふいに偶然すれ違う
Ah 見覚えのあるシャツ
まさかあなただなんて
そう 臆病な私は
自分のことしか見えなくて
いつか あなたの優しさにもたれ
甘えてたよね
数え切れない夜を越えて
大切なものに気づいた
きっときっと もう迷わない
瞳は今 あなただけを見てる
ねえ トラブルも悩みも
全部あなたには話せた
Ah 受話器の向こう側
ぬくもりを感じてた
もう 街路樹の光が
「大丈夫」と背中押してる
そっと 気づいてくれるように
赤い傘を揺らした
次のシグナル 変わる前に
私から声を掛けなきゃ
気持ちだけが駆け出してく
水たまりはじいて
こんなに広い空の下で
神様がくれた偶然
長い長い戸惑いから
塗り替えたい これからの季節を
シグナル 変わる前に
私から声を掛けなきゃ
気持ちだけが駆け出してく
水たまりはじいて
数え切れない夜を越えて
大切なものに気づいた
輝き出す景色の中
近づいてく 真っ直ぐにあなたへ