君といた日々 歌詞
長いこの道のように 今が続いたらいいな
丘の上で見た景色は 凄惨の日を語っていた
それでも君がいたから 世界は彩られていく
さよならが そこに待っていても
温かい優しさを抱いて...
君がもう哀しい想いをしないように
思いきり笑ってみせたんだ
もっと上手に出来たはずなのに
涙は正直だね...
生きる喜びを知って「幸せ...」と呟いてみた
他愛ない言葉さえも ‘美しい’響きとなり
奏でる夢限られても 一歩ずつでいい 進んでいこう
命の灯が消える時 宇宙(そら)にキセキ降らせるよ
泣かないで 二度と逢えなくても
愛した証は変わらない
いつの日か記憶の中で 少しずつ
薄れていかないように
何度も笑い 笑ってくれた
君に綴る 未来日記
色褪せない刻を歩んで
輝ける明日を生きてほしい
「また来るからね」たとえ次はなくとも
嬉しかったよ 忘れないよ...
君と出逢い 希望の意味を知った
愛しい痛みまでも
そう全て教えてくれた
「ありがとう...」 幸せでした
ありがとう 君といた日々