流転 歌詞
濁った月を見つめていた
まるで心を写し出したみたいだ
嫌気がさして塞いでも
どこにも逃げ場はないや
流れるように世界は変わってくのに
取り残された僕を笑ってよ
揺蕩う煙をみて重ねたのは
紛れもなく自分の姿だった
誰かのせいにして楽になれた気がした
自分が嫌いになっていく
ふらりふらり揺られ 桃源郷求め
迷いも争いもない世界へ
流れるように世界は変わってくのに
取り残された僕を笑ってよ
揺蕩う煙をみて重ねたのは
紛れもなく自分の姿だった