サイレント・ヴォイス 歌詞
星が降りしきるペントハウスで
空のオルゴールひとり聴いてた
ガラスのロープを目隠しで渡る
みんな淋しいサーカスの子供さ
ひとりぼっちの哀しみに
軋んだ綱が 心で揺れてる…
*Silent Voice, Silent Voice
優しい瞳(め)をした誰かに逢いたい
Silent Eyes, Silent Eyes
ささやいてくれよそばにいるよって…
サイレント・ヴォイス
人という文字をそっと涙で
手のひらに書くと胸が熱くて
あきらめるたびにあきらめ切れずに
途方に暮れる気の弱いピエロさ
拍手鳴らない星空で
玉乗りたちが 両手をあげるよ
Silent Voice, Silent Voice
優しさ街に降り積もる夜は
Silent Eyes, Silent Eyes
本当のことが言える気がするね
サイレント・ヴォイス
(*Repeat)