標火(しるしび) 歌詞
とりとめのない言葉が溢れ
歪んだ視界の端
繰り返す鼓動が証明だ
今を生きるのなら
痛みさえ安らぎの魔法
ここから始まる世界は きっと
君の願いだ
ともしび高く振りかざして
迷える愛の行く先を照らすよ
そうして生きた証は咏い継がれるさ
僕らの愛はともしびに帰る
躊躇いが道に変わるラビリンス
無数に枝分かれて
引き返すことも進むことも
ままならない日々に
そっと触れて 確かめ合う魔法
今から始める世界は きっと
僕の願いだ
命の先に辿り着いた意味を探して
笑っていられるように
そうして生きた証はまた
誰かの手で凛と鳴らして
果てに届くように
咏ってくれると信じてる
確かな答えがなくても
生まれたことが全て
ここから始まる世界は 君と
僕の願いだ
ともしび高く振りかざして
迷える愛の行く先を照らすよ
君の生きた証は咏い継がれてる
この手にそっと灯る優しさ
君の代わりに
愛をともしびに変える