星の旅人 歌詞
闇の中に白く光る道を歩き続ける
一人でしか通れない細く長い道
前を歩む人の影に遅れをとらぬように
a- a- まっすぐに踏み出せば
目の前に現れる ドアを開けよう
星煌めき広がる空
翼持てたら
宇宙を舞う鳥のように高く羽ばたこう
星座めぐり、星をたどり
果てのない旅
私たちは歩き始めた
チェスの駒を動かすよう、そっと足を差し出す
迷いながら 恐れながら、進むしかない
いつの間にか背中押してくれる友の優しさ
a- a- 一人では解くことの出来ぬ
ドアの鍵は 仲間と開けよう
高く高く、もっと高く 空の彼方へ
線を描く鳥のように強く羽ばたこう
熱く照らす光線浴び
目が眩んでも ただひたすら走り続けた
道端に咲く花の可憐さに気付くことできるのは
一緒に歩く友
目をこすり隠した涙に
そっとタオルを投げ言葉なく勇気付けたのも
a- a- いつも仲間
愛の歌を歌いながら
翼広げて
渡り鳥が飛び立つよう皆で羽ばたこう
風に向かい、気流に乗り
果てのない旅
振り向かずに未来目指して
いつの日か 本当の 翼持つ日訪れ
凛として 綺羅として 私の夢叶える日まで…