誰が為に愛は鳴る 歌詞
愛が鳴り止まぬように
願いが打ち砕かれぬように
君と僕の夢が永遠に続くように
愛し方知りながら争うこと辞めない世界
傷つけあう理由が傷つくことへの恐れならば
そんな虚しさ もういらない
この身を投げ出してでも
守るよ君の信念(おもい)
残酷な時代(とき)を嘆いて
それでも手を取り合える未来を
願ってしまう
誰が為に戦うこと 孤独を厭わぬこと
意志を貫く姿 何より美しい
不意に零れた涙 弱さと嘲笑(わら)われても進む
それは君の紛れもない強さだろう
戸惑い隠しながら
鼓動を抑え歩き出した
選ぶ道が何処かで誰かの
悲しみになりはしないか
本当は逃げ出したいんだ
怖くてたまらないんだ
大声で泣き叫べば
振り向き寄り添うのはきっと
名も知らぬ何処かの誰かじゃなく
君自身だろう
愛が意味を宿すほど 思いが溢れるほど
無力な目に映った 夜空は広すぎて
膝を抱え震える 地上の眠れぬ星たちが
瞬いてる 僕ら同じ夢を見よう
今、夢を。
誰が為に戦うこと 孤独を厭わぬこと
意志を貫く姿 何より美しい
不意に零れた涙 弱さと嘲笑われても進む
誰が為に愛は鳴る
愛が意味を宿すほど 思いが溢れるほど
無力な目に映った 夜空は広すぎて
膝を抱え震える 地上の眠れぬ星たちが
瞬いてる 僕ら同じ夢を見よう
愛し合うこと 許されている
かけがえのない世界