Singer
DiViNE 歌詞
刹那に咲いた美しさが 落とすひとひらの罪
未熟な果実揺らした
君と私繋ぐ風は Divine
“希望”の二文字が秘めた暗い魔力気付いてる
「楽になれよ」と手招きをする優しい声
神の悪戯が作った小さな世の中さ
握り合う手でやり直せるなら
刹那と交わる歪さで 織りなす青い春が
未熟な二人照らした 君と超える明日を選んで
きっとどこにも用意された居場所など無い
それなら作れば良い 種を蒔く場所を
見つめ合い頷く背中 Divine
“少女”の二文字にかけた強い呪い解けるまで
一秒たりとも零さないで 消えそうなの
機械仕掛けの幸せじゃ 電池切れになるよ
“誰かのせい”で笑い傷つきたい
絆を信じた歪さが とどめ刺す日が来ても
かけがえのない決断が 君と翳る過去を照らして
どんな価値観も認められるはずなのにね
出せない答えなら 隠してしまえば
上手くいくだなんて嘘だ Divine
招かれた幻想の果て 折れそうな希望広げ
決めつけや押しつけでもう語らせはしない
生まれた時から人は 誰のものでもない迷子さ
刹那と交わる歪さで 織りなす青い春が
未熟な二人照らした 君と超える明日を選んで
そしていつしか描いた物語の中
見つめたままの色 花びらが映す
枯れるその時まで光れ Divine
光れ Divine