春への伝言 歌詞
すれちがう風 未来に溶けてく
近づいて来る 優しいエンジンの音
信号が変わる 時間が動いてく
流れる雲と どちらが早いかな
透明だった世界に 車輪で色をつけよ
共に駆け抜けた道 誰にも描けない
私の絵になる
遠くで春が呼ぶ すぐそこかもしれない
できるだけたくさんの 思い出連れて行こう
一緒に過ごす日々 見つけた彩りは決して
色褪せない いつだってずっと そばにいるよ
知らなかったよ 世界の広さを
悠然と歌う 限りのない空
知らず知らず駆け抜けた 代わり映えもない日々は
もう戻らないけれど これから見れる景色は
何より 綺麗でしよう
春夏秋冬 その隙間巡り巡る四季
走り続けたいよ 君とならばどこまででも
旅をしてるんだよ 小さな冒険なんだ
光が踊る道 春へ続いてく
一緒に過ごす日々 見つけた彩りは決して
色褪せない いつだってずっと そばにいるよ
春へと ゆっくりでいい 行こうよ