芥子の花 歌詞
甘い花の香り誘う 幻はオアシスの罠
乾く唇 砂を拒む 意思は儚くて
熱い風に身体揺れて 汗は微か熱を冷ます
消えた足跡 探す指に 灼けた花が触れてる
もう言葉さえ忘れて 本能が目覚めるDesert
歪んだ地平線に 何かを感じてる
それが巡り来る 運命かを知りたい
灼熱の楽園に 狂い咲く花 芥子の色
この胸の戸惑いを 赤く染め さあ空に舞え
雲に乗り東を目指せ 明日が見えるまで
陽炎の向こう横切る 旅人の声が聞こえる
若いトゥルバドール キスを投げて 私 恋に落ちたの
さぁ あの月をさらって ここまで運んでおいで
蒼い瞳が笑う まるで神秘の海
深く底知れぬ いじわるな瞳
灼熱の楽園に 逃げまどう蝶 虹の色
幾千の色彩が 色褪せるまで空に舞え
羽をすくう風 蹴散らして 朝日の中を行け
今 言葉さえ忘れて 本能が目覚めるDesert
歪んだ地平線に 何かを感じてる
それが巡り来る 運命かを知りたい
灼熱の楽園に 狂い咲く花 芥子の色
この胸の戸惑いを 赤く染め さあ空に舞え
雲に乗り東を目指せ 明日が見えるまで