太陽とレインボー 歌詞
ねぇ、風に飛ばされた種何処へ行の
胸張っていいんだよ溢れた
その場所で花探そう
顔を上げたら巡り合えた
キミは雲の切れ間の太陽だ
私の心にレインボー
葉っぱの裏に見つけたよ小さな青い実
生まれたての恋とシンクロする
髪頬胸光合成して色濃くなる
「キミが好きだよ。」
アオムシねぇ蝶になるとき
変わってしまう自分が怖くない?
ああ双葉がいつの間にか葉を増やした
心で育ってくこの想いとどっちが背が高い?
場所がいらない居場所がある
水たまりに映った太陽と消えそうで
消えないレインボー
毎日水やりしてたらたわわに実ってた
抱えきれない想いが キュンと重い
甘い 苦い かも 収穫期はまだ
でもこれでいい
「そばにいたいよ」
テントウムシ案外硬い羽
私きっと自分で背負ってた
そう支柱に絡んだツルと同じ気持ち
願いが叶うならその腕にギュッとして離さない
もう二度と
忘れないでねキミは太陽
いつも照らしてくれなくちゃしおれちゃうかもよ
ねぇ風に飛ばされた種何処へ行くの
胸張っていいんだよ溢れたその場所で花探そう
会いたくて明日会えなくても
どこにいても見えるね太陽は
青空いっぱいに手を繋ぐようにレインボー