Singer
薄紅の月 歌詞
薄紅色に染まる空に浮かぶ三日月
その小さな光抱いて 今宵も祈るから
少しずつ見えてくる 大きな分かれ道は
そのどちらにも大切なものが並んでる
頼りなく揺れる天秤のような
迷える心は
見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても
生まれたばかりの光が陰ることないように
守るよ
少しずつ移り行く 季節の風の中で
初めて見つけ出したんだ 小さな宝物
たとえ何かを失うとしても
溢れる想いは
重ねた手の温もり 交わした言葉さえも
何気ない日々のすべてを幸せと呼ぶのだろう
見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても
生まれたばかりの光が陰ることないように
たとえもし離れてしまっても
もう二度と会えなくなったとしても
生まれたばかりの光がずっとずっと輝くように
守るよ あなたの 笑顔を