Singer
Memento 歌詞
繰り返す時を 刻む悲劇を抱いて
また始めよう・・・
震える心は 悲しみを予感してる
弱いままの自分 逃げ場はもう無いの
いつかこの雪も 止むなら
傷付く覚悟と 君の言葉握る
何度でも 永久を閉じた記憶を 叩いて 叩いて
凍て付いた 涙溶かすものなら その優しさ
何度でも 明日を夢見ることを 捨てたりしないで
塞がれた 道が 命の跡が 続きますように
微かな希望を 灯して
静寂の闇を 深く追い行く
彼方に浮かんだ 懐かしいその笑顔に
胸は軋み出す 泣き叫んでるように・・・
いつまでも 今も消えない罪を 遠ざけて隠した
愛しくて どうして 大切なほど 忘れたくて
いつまでも なにも変わらぬ無垢で 幼い心は
力だけ あの日凍えたままで ずっと待ってる
過去も 今も 未来も
きっと すべては出会う
離れ離れと 自分もここで・・・
何度でも 永久を閉じた記憶を
何度でも 明日を夢見ることを
何度でも 永久を閉じた記憶を 叩いて 叩いて
凍て付いた 涙溶かすものなら その優しさ
何度でも 明日を夢見ることを 捨てたりしないで
塞がれた 道が 命の跡が 続きますように
繰り返す 繰り返す 悲劇を幾つ越えても
また戻る また戻る 弱いままの自分
探してる 探してる 本当の希望だけを
砕かれる 砕かれる すべてがゼロになるまで