カバンには鉄板です 歌詞
曇りガラス窓の仕組まれたShow window
目に見えぬ性(さが)をひび割れた隙間に問う
うつろぎ分かつも 剥がれる化けの皮
蹴飛ばし終わらそう 塞がれた証言台を
震える片手 これが何度目だろう
打ち立てたノルマは いつだって
口先のMad Vainよぎらせる
踊れば仮初めのDance Floor
昨日までのくすぶり残して
今日もまたカバンには鉄板です
曇りがちな理想 気付かない振りした
無暗に歩けば行き止まりに辿り着く
ならば人生は罠ばかりのHard Mode
だから今からそう 飛び立とう別世界へ
憂いの朝はいつかやってくるだろう
些細なドラマは いつだって
最悪のBad Endよぎらせる
溺れて縋るのは逃走路
希望は今手のひらに掴め
コースアウトなら意外に悪くないぜ
動き出すHeart and Soul 空席の王座へと
誰かの為じゃない これが生き方なんだ
煙を吐き出し睨んでいたアナクロな時代のLoserは
いつだって
口先のMad Baneよぎらせる
イカれた即席のDance Floor
昨日までのくすぶり消去して
Knockout blowをドタマに叩き込んだ
今日もまたカバンには鉄板です