パパパ 歌詞
パパパドゥビドゥバパー
君は意地悪な通り雨
イタズラに優しくなんてしないで
まんまと吸い込んで育ちました
胸の奥の奥に咲いた花
それは恋という名前の品種です
甘い匂いと 心臓がチクっと
痛む少しの毒があること
君がいなくちゃ 枯れてしまうこと
それだけ分かってるんだ
パッと開いたあとのフラワー
どんな図鑑にものってないや
世界初の大発見 だから君に見せたくて
なのにまるで興味ないみたいさ
ノックしても居留守使って
ロックしたままの君の扉
それなのに憎めないや これだから不思議だ
蕾はね ほら 開いてしまうんだ パパパ
もうどうしようもなく
蕾はね ほら、開いてしまうんだ パパパ
甘い甘い実を育てるには
少ない水がちょうどいいって聞いた
都合よくしんじてみたいな
胸の奥の奥に咲いた花
君と甘く甘く実るはず
どこかで読んだ 雑誌のコーナー
つかず離れずの駆け引きのさ
でも駆け抜けたいんだ 引きたくないんだ
それくらい分かるでしょ?
パッと振り向かせてみたいな
あっと驚くようなフレーズで
なんて声をかけようか? 変なあだ名で呼ぼうか?
ねぇ聞こえないフリしないで
アップしてシャッター押したって
どっかピンボケの君のフィルム
それなのにさ楽しいんだ これだけの不思議が
蕾はね ほら、開いてくんだ パパパ
ミリメートル単位だって枝葉伸ばしてこ
なん千キロ先からでも分かるくらい
そしたら見てみぬフリなんてさせない
Oh Yeah Oh yeah そうでしょ?
あふれだす気持ちは抑えようもないんです
最初からそもそも抑える気がないんです
それもこれも全部君のしわざだし
パッと開いたあとのフラワー
どんな図鑑にものってないや
世界初の大発見 だから君に見せたくて
なのにまるで興味ないみたいさ
ノックしても居留守使って
ロックしたままの君の扉
それなのに憎めないや これだから不思議だ
蕾はね ほら 開いてしまうんだ パパパ
もうどうしようもなく
蕾はね ほら、開いてしまうんだ パパパ