モラトリアムにようこそ! 歌詞
だれも答えてはくれない世界
だからむしろすがすがしい
君には関係ない地図を開いた
関係ないから楽に道を選べる
泥のように眠りこける
泥の中だから温度感が妙に心地いい
繭につつまれるようだ
繭は次々と糸でつむがれていく
湯船の中は38度Cの心地よさ
上がると寒いから湯船をでることはできない
明日も今日ときっと同じだろう
同じだろうと思うと、とても安心してしまう
無限のトンネルをすすんでいく
無限であることがとにかくほっとする
少しづつ死んでいくようだ
少しづつなら、死んでいくのも悪くないかもしれない