Destiny's Prelude 歌詞
何処へ行く…?
闇の向こうに 零れ落ちる涙を隠して
まだ遠く 消えそうな希望
手繰り寄せたいと走り続けた
憧れ綴る物語
時間(とき)を駆け棘のように
僕の心貼り付け
煌めきに潜む影に 光を見つけて
「幸せ」だと信じた
夢見てた未来 美しいほど
届かない現実に
悲しい記憶重ね 独り震えた
愛を知らずに触れた強さ
眩し過ぎて 擦り抜ける
本当はずっと気付いていた
閉ざした願いの示す先に 守りたい笑顔
ただ 君を想う starry night
立ち止まる 朝の気配に
繰り返す過去-幻-を写して
終わらない旅の行方を占うよ
真実のカードは伏せたまま
変わりたいと叫びながらも
変わらない安らぎに 帰る場所を描いて
刹那でもいいと
募る寂しさ壊せる 温もりを求めていた
始まりは きっと突然だから
革命的な出会いを
誰の元にも運んでくる いつでも
愛を試されるなら
僕のすべてを差し出していい
初めての衝動 祈るように解いた
溢れ出す言葉 いま、君に伝えたい
置き去りの弱さに 火を灯す
君の眼差しに導かれて
甦るよ あの日の素直な声が
何があっても離さない「君の側にいる」
誰よりも 夢見てた…
未来 美しいほど
届かない現実に
悲しい記憶重ね 独り震えた
愛を教えてくれた君に
もう迷わないと誓うよ
本当はずっと気付いていた
翳した願いの示す先に 守りたい笑顔
輝く明日が 僕らを待ってる
さあ、手をとって starry sky