Singer
クルミロンド 歌詞
いつも 見つめてるの
いつも そばにいるの
だけど 決してそれは言えない
今も 忘れないわ
今も 夢見てるわ
ふたり 踊っていたあの日を
遠く近く メロディを纏い
声を指を 繋ぎあってた
Ah- もいちどだけ
戻りたい あなたの腕の中
シンデレラよりも 短かった
ガラスの靴さえ 残せないで
嘘をつくしか出来なかったの
でも幸せだった
バラで閉じ込めた ダンスホール
時を止めたいと 祈ったけど
悪い魔法は棘を残すの
胸が痛いままで
私を忘れないで
いつでも そばにいるわ
私に逢いたいと
思っているんでしょ?
冷たいフリをしても分かるわ
あなたの夢の中
私を見つけたの
言い訳なんか させてあげない
私とじゃなきゃ あんなダンスは
もう、二度と二度と 踊れないのよ
そう、当たり前よ
好きだから 誰よりもあなたを
シンデレラよりも 本気だから
ガラスの気持ちを 抱えたまま
あなたを見上げ笑ってみせる
黒い瞳の奥
バラで閉じ込めた ダンスホール
時を止めたいと 祈ったけど
悪い魔法は棘を残すの
胸が痛いままで
私を忘れないで
いつでも そばにいるわ
もいちど あの日のようにね
あなたの前に立つわ