Singer
Illusion Garden 歌詞
歪んだ空に奏でる 壊れかけた星の調
濡れた瞳は儚く 淡い月を映している
不確かな道を照らす 光はまだ見えないまま
終わらない迷路の中 望むは地上の終焉
全てを壊すことを望むならば
最後の時を二人で迎えよう
二度と戻らぬ世界でもいい ただ
今貴方の為 この身を捧げる
無くしてしまった心の痛みを隠して
永遠(とわ)の幻想に身を委ねよう
頬を伝い流れ落ちた 滴に胸焦がしても
今此処に居る時を 信じて…
あの日からこの世界は くすんだ灰色に染まった
いつか刻んだ記憶の 景色はもう見えなかった
崩れ落ちゆく 昨日を見つめて
刹那を憂い 孤独を感じる
唯一つだけ 確かな答えは
貴方への想い 届いてくれると
欲望の波に飲まれて 出口を無くした
終わらない夢に 苛まれて
繰り返す過ちの中 響く声を遮る
この場所が楽園だと 信じて…
冷たく濁った 深い闇の底
鍵を無くして 彷徨い続ける
この身が朽ち果て 滅びゆく時は
貴方の腕の中で 眠りたい
無くしてしまった心の痛みを隠して
永遠(とわ)の幻想に身を委ねよう
頬を伝い流れ落ちた 滴に胸焦がしても
今此処に居る時を
欲望の波に飲まれて 出口を無くした
終わらない夢に 苛まれて
繰り返す過ちの中 響く声を遮る
この場所が楽園だと 信じて…