硝子の瞳 歌詞
遠くから 君が 壊れる音 聞こえてた
水面に映ってる 黒 澄んだ空の 深さは
僕らの向かうべき 場所を 濁すように 覆う
戻れない日々 背負ったら 漕ぎ出そう この夜へ
抱きしめた 君の 華奢な未来は
儚く 壊れそうで 綺麗さ
何もかも 投げ出したっていいから 守りたい
君が 抱え込んだ 眠れない夜の 理由を
優しく 取り除くことは できないけど
怖くはないさ さあ手を繋いだなら 一緒に 堕ちてみよう
抱きしめた 君の 華奢な未来は
儚く 壊れそうで 綺麗さ
何もかも 投げ出したっていいから 守りたい
遠くから 君が 壊れる音
微かに 聞こえた 気がしたんだ
鳴りやまない 答えのない 痛みは 終わらせよう
抱きしめた 君の 華奢な未来は
儚く 壊れそうで 綺麗さ
何もかも 投げ出したっていいから この手で 守るから