花蓮 歌詞
満ちる月を仰ぎながらただ
今日も募るこの想いを埋め尽くしてく
二つに裂かれた天命(そら)
[闇を照らし]
導いて
光求め投げ出す心
いつだって傍にいるから
この命が尽き果てるまで
刹那の夢を見させて
絶えず鳴り響く調べはまだ
明日の痛みさえ知らずに咲き乱れてく
なぞって重ねた徒花(はな)
[清らかな瞳(め)]
潤して
救い求め寄りそう心
いつまでも離さないから
変わらず真っ直ぐに預けて
紅に染まる前に
月影に宿る
儚く誘う道は
哀しみを何度乗り越えて往けば
あなたへ届くの
光の中溢れる涙
いつだって傍にいるよ
救い求め寄りそう心
いつまでも離さないから
この命が尽き果てるまで
刹那の夢を叶えて