LOVE A RIDDLE 歌詞
涙の数だけ大人になれると信じてきたけれど
届かぬ思いに目眩 覚えて立ち止まる
「さよなら」と動いて見えた
きみの口唇が哀しくて
もう どこにも行かないでと
痛いほど抱きしめた
こんなにも側で笑ってるのに
まだ知らないきみに片思いさ
上手く言葉に出来ない気持ちに気づいて
時を止めて待っていた
たった一人 きみを探してた
置き忘れた時間たち 動き始める
せつないことだらけでも
寄り添い合い 人が生きてる
宇宙(そら)に浮かぶ この地球(ほし)で
出会ってしまった
誰かに話してしまうと消えてしまいそうな恋だから
二人きり過ごす時間が 大切な宝物
ひとり占め出来るはずは無いけど
みんなに優しいと不安になる
日に日に増してく独占欲が 辛いよ
特別だと言えるから
嘘なんか もう必要ないから
素直なまま 動き出す気持ち 見つめて
せつないことばかりなら
もう恋など したくはないと
あの日 決めたはずなのに
出会ってしまった
約束も出来ないままで 別れた夜には
淋しくて 眠れないよ
お願い 本当のきみの気持ち 教えて
時を止めて待っていた
たった一人 きみを探してた
置き忘れた時間たち 動き始める
せつないことだけじゃない
地球(ここ)で二人 明日を見ている
広い広いこの宇宙(そら)で
出会えたのだから