天唄 歌詞
淡い雲に差す光 幸せが開けて行く
蘇る記憶 ふとため息落とす影が
交わした手と手の温もりさえも
忘れたように立ち止まるのか
夢中の次なる日探した
色褪せないまま待っている そうだろう
光が連れ出すのは愛しい笑顔
変わらないまま微笑む
移ろう時は呼びかければいい
いつでも背中合わせに感じている
どんな時だって迷わない
そう 明日へ行けるはずさ
瞳の奥 似ず見合う
幸せが晴れて行く
茨の言葉に 独りきりの胸が軋む
繰り返したまま 消えぬ煩惱
弱い素顔に気づかされても
止めどなく思い向かうだろう
守り抜きたい未来の姿
何より自分自身の声にだけは
嘘はつけないその心試せないのさ
夜に世に目を開ければ一つ星が
濡れた頬へと寄り添う
あの瞬きを目指し行けばいい
いつでも遠く離れても感じている
雨が降っても迷わない
行け 想いのままに
きっと必ず交わるだろう
歩き続けた道の先で 信じよう
光が連れ出すのは愛しい笑顔
変わらないまま微笑む
移ろう時は呼びかければいい
いつでも背中合わせに感じている
どこへ行くのも思うまま そう自由に…
夜に世に目を開ければ一つ星が
濡れた頬へと寄り添う
上を向くその横顔照らすから
変わらぬ誰かのことを想っている
人は誰でも美しい
そうこの大空のように
君の上にかかる虹
幸せがあるように
14 19/06/25 23:12