牙と翼 歌詞
誰もが望む 空など無いと
雲の切れ目をなぞって消すfoggy days
少し踏みしめた たわいもない希望でさえ
表と裏 揺らいだままで
重さに秘めた 傷の記憶も
優しい嘘も
立ち尽くした この身をただ
ひそやかに押すだけ
羽ばたくのなら、鎧を捨てて
つかむその手を二度と離さない
暗くても聖域でもいっそ誰かの道、迷わせても
霧の向こうに広がってるだろう
光る海 きっと本当の色見よう
邪魔なものは置いてゆくんだから