星達の午後 歌詞
二人を乗せて辿る道は ずっと
遠くても どんな所にでも 続く
揺れる水の中に
逆さまに映った空はいつも
優しいままで
たくさんの夢を燈して
深く眠るため息にも そっと
無数の愛を降らせるから
永遠に
霞んで見えた面影にも 届く
忘れて行った思い出なら ここに
揺れる水の中に
逆さまに映った街並みさえ
綺麗なままで
過ぎて行く風に流れて
いつか君と帰って行く 場所に
二人の空を 遥かな日を
結ぶ声 宙(ちゅう)を舞う
星達の午後のように