思い出が欲しかった 歌詞
Time 過ぎてゆく おだやかな
波の音 聞こえそうな 恋のため息
Light ぼんやりと 見えるのが
幸せの灯りならば いいと思った夜
誰もいない海で鼓動が
重なって ふいにこぼれる
言いかけて やめた言葉
しまっておけるかな
たとえカタチはなくても それが短い夢でも
思い出が欲しかった 欲しかった
初めての夏の日
今溶け出す気持ちに そっと目隠しをしたら
あなたと歩きたい 歩きたい
足跡をつけてく 波打ち際
Shine 目の前に 大切な 人がいる
まぶしい日々 手に入れたのに
Line ひいている 約束を
果たしたら その先には・・なんて考えてる
越えられない 弱いココロが
砂の上 しずく こぼれる
ふり向いた あなたの声
ごめんね 大丈夫
いつか こんな不安さえ 笑って話せるように
思い出が欲しかった 欲しかった
初めての夏の日
また優しい瞳が すべてをわかってくれる
あなたと歩きたい 歩きたい
足跡が消えても かまわないの
たとえカタチはなくても それが短い夢でも
思い出が欲しかった 欲しかった
初めての夏の日
今この胸の中に 痛み覚え続けても
あなたと歩きたい 歩きたい
私たち 一緒にいるのだから
この日を忘れない
足跡をつけてく 波打ち際