Singer
Scarlet Sky 歌詞
当たり前のように
こんなにも近くでつながってて
欠けるなんて思わないよ
決めつけられた狭い箱
ジタバタぶつかっても
どうにもなんないことは
わかり始めたし…
頭ん中めぐらせた
悲しませたくないから
ただ、笑う顔が見たい(とても)
戦うための制服を着て
勇み足で教室へ進む
開け放つドアを信じ、進め!
あの日見た黄昏の空
照らす光は燃えるスカーレット
繋がるからこの空で
離れてもいつでも
あたしたちだけの居場所で
どんなときも共に集まろう
叫ぶ想いは 赤い夕焼けに…
この世界は生きづらくて
眉間にしわ寄せた
睨んだって変わらないね
試練は乗り越えるものと
キレイごとばかりで
苛立つ指先には
文字が並んでた
苦しいときも
心はいつも正直でいたい
本音は伝えてほしい(君の)
つまらないことは塗りつぶして
何でも吐き出せる仲間たち
雲間の向こうへ共に、行(ゆ)くよ!
あの日見た夕影(せきえい)の空
手招きした輝きスカーレット
1人じゃない
嘆くより声に出せばきっと
始まりをここで始める
思い出して今日も いつの日も
見上げれば 微笑んだ夕焼けが…
夕間暮(ゆうまぐ)れを連れて帰るなら
怖くないよ 朝を迎えても
大事な大事な空は 一緒さ
あの日見た黄昏の空
照らす光は燃えるスカーレット
繋がるからこの空で
離れてもいつでも
あたしたちだけの居場所で
どんなときも共に集まろう
叫ぶ想いは 赤い夕焼けに…