嘆きの華 歌詞
影と日が交わる 夕暮れ遥か
燃えるように西空が 血潮に染まる
惑える紅の 涙でしょうか
すれ違う思いが泣いているのどうすか
あの時は祈う願い
あの時は言わん望み
それでも心は尚君を求めて
孤丘の夢
報われぬ愛の 亡骸でいい
幻も実も 傷は等しく
果てるが愛
ひたすらに胸の めぐる廻り
守りたい君だけを ただ守り抜け