ソラネタリウム 歌詞
イヤフォンで塞ぐ 膝抱える
蛹のように ぶさをしてた
目は退屈な 街を見てても
鼓動はいつだって 焦がれてた空
まだ昨日のささくれも痛むのに
今日を壊す夢を見た
高速で羽化しようと 藻掻いて 藻掻いて
心の鐘はソラネタリウム
名もなき扉を慄き開けよう
塗りたて羽のように 傷を認め 風を愛したい
見上げてるだけの 空なんて要らない
ここにいる私を 私を超えてゆけ
蛹はとっくに 虫籠から逃げた