マリン、いのちの旅 歌詞
陽(ひ)が かげる
また ひとつ
夢が 死ぬ―
それでも行くのか マリン
それでも行くのさ マリン
誰かのいのちの花びらが
風にふるえているかぎり
憎しみの砂漠をのりこえて
愛のオアシスさがすのさ
だまって行くのか マリン
だまって行くのさ マリン
男だから―
血が さわぐ
また ひとつ
星が 散る―
はてなく行くのか マリン
はてなく行くのさ マリン
どこかでみどりの若い葉が
朝を信じているかぎり
苦しみの海原のりこえて
愛の小島をさがすのさ
わらって行くのか マリン
わらって行くのさ マリン
男だから―