Hibana 歌詞
夜を刺す無数の遠吠えが
天を貫いた
僕らにはたった一つの満月に
そうやって 手を伸ばして
目的地を消された 地図持って
燃える炎 交わし合って
荒れた未来図は続いてるけど
痛みも全部受け取って
「連れて行くんだ」と 深く胸に誓って
ぶつかって 傷ついて
いつかまたここに来るんだ
一切の現実も
燃え尽きれば美しい
駆け抜ける白の世界で
迷いを捨てた 火花が今散った