Singer
陽だまりの庭 ~Eternal Garden~ 歌詞
微睡みに呼びあう 陽のあたる花園
瞳(め)を閉じても聞こえるように あの頃と同じ声で
記憶の砂が たとえこぼれ落ちても
消えたりしない約束に 永遠のはじまりを歌うの
あふれる あふれる 想いは空へと
今遠く、会えないでいる優しい人
そっと包みたい 花となり風となり
あふれる あふれる 涙はあたたかい
惜しみなくくれた愛だとわかるから
繋いだ心 陽だまりの庭で抱きしめてる
どうかその未来を 悲しまないでいて
いつか巡る時の中で 満ちる日がきっと来るの
記憶に眠る 数え切れない笑顔
思い出すたび何度でも 手に入れた永遠が微笑む
まぶしい まぶしい 想いを送るわ
今遠く、会えないでいる愛しい人
守ってあげたい わたしにくれたように
まぶしい まぶしい 絆は変わらない
心から信じあえたとわかるから
忘れないでね どんな時だって独りじゃない
晴れた光舞う朝 雨に透き通る午後
いつだって一緒にいたの
忘れない、ずっと 忘れないからね
あふれる あふれる 想いは空へと
今遠く、会えないでいる優しい人
そっと包みたい 花となり風となり
あふれる あふれる 涙はあたたかい
惜しみなくくれた愛だとわかるから
呼びあえばいつも お互いがわかる
繋いだ心 陽だまりの庭で抱きしめてる