Spica 歌詞
名前一つ 胸の奥に
鞄とは別に持ってきたよ
声に出せば 鳥になって
君へと向かう名前一つ
伝えたいこと 言えないまま
消えたら… と思うと怖くなって
出来るだけ頑張るけど
どうしていつまでも下手なんだろう
雨が降っても それが嫌でも
君を最初に思い出すよ
手を取った時 その繋ぎ目が
僕の世界の真ん中になった
ああ だから生きて来たのかって
思えるほどのことだった
どこからだって帰ってこられる
いってきます