A Walk 歌詞
派手に転んで傷付いて
気付けば誰ももうどこにもいない
歪(ひず)んだ世界に魔法の言葉で
光が射すなら飛びつくんだろう
今、目の前に残るのは希望か?
掴みかけた僅かな幸福か?
まだ消せない誓い叫んでる
忘れないように叫んでる
泣きたいほど遠くたって
全然届かなくても
信じる君は足掻いて前を向いている
だから、枯れないように抗って
描いた夢また歩き出せるきっと
僕を―――呼ぶ声だ
いつか乾いたナミダさえ
今なら誰かのミチシルベに
正解なんかは分からないけどさ
0と1の差は信じてるんだから
その手を伸ばした理由は渇望か?
今ここで超えるべき限界か?
まだ消えない想い疼いてる
新しいページ刻むように
何回でも挫けたって
絶対諦めないで
純粋な目で明日を見つめている
そうさ、消せない過去があったって
可能性で塗り変えてしまえるから
僕は―――まだ行ける
ほら、思い出して 君を待ってる場所のために
ほら、思い出して 君とずっと笑い合うために
まだ消せない誓い叫んでる
まだ、まだだ、叫んでる
泣きたいほど遠くたって
全然届かなくても
信じる君は足掻いて前を向いている
だから、枯れないように抗って
暗い闇の果て傷だらけの僕らも
未来掴めると証明を
描いた夢また歩き出せるきっと
僕を―――呼ぶ声だ