恋のタイムマシン 歌詞
今すぐ 恋のタイムマシンで 時を飛びこえて
待っててね ちゃんと言えるもん 君がすきよ
点滅する 信号の向こう
ほほえみながら 手をふる君の声
聞こえないふり でも なぜこんなに
くすぐったく響くの わたしの なまえ
クラクション 流れだした車に ちくり 痛み胸
はっ!として 気づく気持ちが なみだになる
おねがい 恋のタイムマシンで 時を戻してよ
今度はね ちゃんとできるもん 手をふるから
パジャマのまま 星空に そっと
ひとりぼっちで 浮かべた 君のこと
眠れない夜には なぜこんなに
どこまでも素直な わたしになるの
なのにね そんな想いは いつも 朝が来るまえに
魔法が とけるみたいに くじけちゃうの
たすけて 恋のタイムマシンで 明日の風に乗せ
ひそかに騒ぐ ときめき 届けたいの
ふるえる せつなさを 勇気に変えてみたら
見あげる信号が 青に変わった
踏みだす 恋の最初の一歩 きっと だいじょうぶ
今度はね ちゃんとできるもん 手をふるから
今すぐ 恋のタイムマシンで 時を飛びこえて
待っててね ちゃんと言えるもん キミがすきよ
いつだって だいすきなの