クリオネの灯り 歌詞
微かに聞こえた気がした
そう、確かに君の声
心の奥にしまっていた
傷が少しずつ開く
僕はすぐ振り返り そっと目を閉じた
あの日の記憶蘇る
喉の奥広がってた炭酸の味が
今年もまた思い出すんだ
憧れた夏の空の下
たったヒトコトが言えなくて
飲みかけのソーダ ビー玉に
映る君の瞳 その仕草 優しい歌声は
泡に溶けて消えていった