嗚呼、夢神輿 歌詞
はっ! やー!
よ~はっ!
デンツクデンツクえんやーほっほ
デデデンツクデンツク えんやーほっほ ソレ
デンツクデンツクえんやーほっほ
デデデンツクデンツク をとこの夢神輿(ゆめみこし)
決意(けつい)十五(じゅうご)で華一つ 急(せ)くな負けんな気を抜くな
ぐるぐる晒(さらし)滲(し)みた汗
勇(いさ)み足跡八百八町(はっぴゃくやちょう)
若いうちだヨ 転び放題なのは
MIKOSHI を担(かつ)いだ腕は 一本じゃないさ
嗚呼(ああ) ド派手にドカンと打ち上げりゃ
否(いや)が応(おう)でも華は咲く さぁ
時代の歯車に喰い込んで 桜を背負(しょ)うのさ
篝火(かがりび)に手を叩け 太鼓打ち鳴らせ
“あんたの出番だ”
デンツクデンツク わっしょい!
生きる力を養うは 偉くなるより大事だと
手を握って出してくれた 母を泣かすはまっぴらだがね
上がる火の粉に 粋な啖呵(たんか)を切って
人生 祭りのように どんちゃん騒ぎだ
嗚呼 どうにもこうにもいかねぇと
ながす泪で強くなる ほら
舞台は自分から去るまでは 無くならないから
提灯(ちょうちん)に灯(ひ)を燈(とも)せ 笛を吹き鳴らせ
「越えて宵を待て」
デンツクデンツク わっしょい!
ザンザンパラリラ ザンパラリ
青マキ、赤マキ、黄巻紙
盆マメ、盆米、盆ゴボウ
生麦、生米、生てぃやまGo
ザンパラザンパラ ホイコラヨイキタ
わっしょい あ、わっしょい ウォー!
嗚呼(ああ) ド派手にドカンと打ち上げりゃ
否(いや)が応(おう)でも華は咲く さぁ
時代の歯車に喰い込んで 桜を背負(しょ)うのさ
篝火(かがりび)に手を叩け 太鼓打ち鳴らせ
“あんたの出番だ”
デンツクデンツク わっしょい!
デンツクデンツクえんやーほっほ
デデデンツクデンツク えんやーほっほ ソレ
デンツクデンツクえんやーほっほ
デデデンツクデンツク をとこの夢神輿
貪欲に 当たってけ 嗚呼 晴れ舞台!