DATTE 歌詞
この身ひとつを磨きぬき
勝ちぬけていく
平成の下克上
駆けあがる
日々の精進 しゃしゃんと重ね
芸は明日を助けると
戦国時代を 耐えて輝く
強がりは伊達じゃない
だってだって花道
洒落もセンスも武器にして
カリスマとなる
この唄で お茶の間の
華となる
鶴のひと声 千年響け
亀は万年 栄えあれ
愛嬌頼りに 海峡も渡る
日の出ずる伊達者さ
仙台育ちさ
「一度限りのこの時を
楽しまないでどうしましょう
曇りなき 心の月を 先だてて
浮世の闇を 照らしてぞ行く」
知恵とねばりで ずずんだ進め
小さくまとまることはない
そんな教えが 今も聴こえる
生き様が伊達者さ
だってだって人生