かげぼうし 歌詞
影を見つめながら うつむいて歩いた
あの頃のわたしに 青空をくれた
不思議… こんなに守られているのに
いつよりも今、自由に 息をしている
あなた いてくれるから こころ軽やかに
あなた いてくれるから こころ鳥のように
少しずつ変われるの 大切な人の為
何も言わなくても 眼差しがうれしい
ゆっくりと流れる 時を分けあって
触れた想いが このぬくもりのまま
あなたにも伝わるなら もっといいのに
ふたり 寄り添い歩く こころ穏やかに
そっと ついてゆきたい こころ風のように
見つめあう足元に 揺れている影法師
あなた いてくれるから こころ清らかに
あなた いてくれるから こころ花のように
いつだって足元に 幸せな影法師