無敵*デンジャラス 歌詞
きっと 何度も 僕らは 巡り会うたび
ひとつずつ分かってゆく 失うモノはないさ 傷だらけ ジェネレーション
燻(くすぶ)り続けてる 曖昧(あま)い夢に ジリジリ焼かれて
届かない叫びに 胸の奥が ヒリヒリ痛いよ
信じられるもの そんなにないけど 刻む鼓動が 無敵になる
終わりの 始まり 切なく 命を燃やし 交わる 運命 風を纏い
嵐を裂いてく 心に 生まれた 名もなき 熱き想いよ
旅立ちの時間(とき)だ 荒削りのまま 露(あら)わに 牙を剥け
きっと 何度も 僕らは 巡り会うたび ひとつずつ分かってゆく
失うモノはないさ 傷だらけ ジェネレーション もっと 近くへ 遠くへ
深いとこまで 見たことのない世界を 幾千(せん)の剣を振りかざし
道なきこの道 進むしか 未来(あす)はない
ほつれてく涙の ひと雫が ハラハラと落ちて 月明かり滲(にじ)んだ
吐息だけが ユラユラ揺れてる
カタチのあるもの 壊れたとしても 果てぬ衝動で 無限になる
痛みと 悲しみ 互いに 混ざる色彩 眩しい プリズム 光放ち
夜空を越えてく 未だに 肉体(からだ)に 信じる 強い願いが
どこかにあるなら 翼を広げて 俄(にわ)かに 舞い上がれ
きっと 何度も 僕らは 間違いながら 少しずつ変わってゆく
無意味なモノはないさ 辿りつく デスティネーション そっと 激しく
優しく 触れた瞳に 映し出してく世界で 褪せた輪廻を 断ち切って
解(かい)なきこの鉄扉(ドア) 開くしか 未来(あす)はない
ずっと 何かを 誰もが 探し求めた その全てが ここにある
掴み取った 瞬間に動き出す レボリューション
もっと 近くへ 遠くへ 深いとこまで 見たことのない世界を
幾千(せん)の剣を振りかざし 道なきこの道 進むしか
未来(あす)はない