業 歌詞
天(あま)つ空の彼方 いたづらな浮き雲
帰る夢を失くし 永遠をさすらふ
雨が止むまでつかの間
安らぎの眠り
☆何度でもそう何度でも
振りかざす刃(やいば)
数多(あまた)の夢は傷口
朱に染まる大地
討てど何故か虚しい
勇む牙を汚し
宿業(しゅくごう)から逃れられない
闇を照らす静寂(しじま) 十六夜(いざよい)の月から
洩(も)れる光たちは 永遠にたゆたう
動じないこころなれど
汚(けが)れなきものに
どうしてどうしてなのか
こころ揺らぐ理由
何の為に闘う
痛む牙を汚(けが)し
因果から逃れられない
違う運命(さだめ)選び歩いてく名前
同じ父の血を持つ
うたかたの命
☆repeat