闘わざるもの夢見るべからず 歌詞
悲しみを殺めたこの手
誰が汚らわしいと 言えるのだろう
何ひとつよごれない者が
実は誰より 汚いはずさ
嗚呼 心探して胸を裂いても
紅く心ノ臓が 脈打つだけ
さぁ その眼を開けて覚悟を決めろ!
そこに 感情(こころ)は湧いてくるから
闘わざるもの 夢見るべからず
オレたちの明日を 今ひとつに
輝け太陽 この道照らして
遥かなる大地を さぁひとつに
限りあるその人生(とき)の中で
誰も果てなど決めず 己を生きて
今はまだ地図にない場所で
道ノ標に なってくはずさ
嗚呼 理想もなしに声をあげても
風に揺れる旗が
虚しいだけ
さぁ 退路を消して前だけ見よう!
後で 時代はついてくるから
闘わざるもの 夢見るべからず
オレたちの誓いを 今ヒカリに
重なり合うとき 空まで動くさ
高らかに翳そう さぁヒカリに
闘わざるもの 夢見るべからず
進むべき明日は 今ひとつさ
闘わざるもの 夢見るべからず
遥かなる大地を さぁひとつに