さよならを言うために 歌詞
夕闇が降りる頃
懐かしい街を歩く
まるである時の約束を
とり戻すように
いくつも季節が
通り過ぎたけど
あなただけは色あせずに
微笑んでる
友達にもなれないほど
好きだったの
もう二度とない
もう二度とない
恋をしていた私
突然の電話には
少し戸惑ったけれど
変わらない声が嬉しくて
逢いたいと言えた
私の気持ちを
あなたは知らずに
振り返れば忘れかけた
切なさたち
いつのまにかためらいなく
思い出せた
もう戻れない
もう戻れない
だからあなたに逢える
いくつも季節が
通り過ぎたのに
何故今頃私なのと
聞かないから
いつのまにかためらいなく
好きだったと
もう一度だけ
もう一度だけ
さよならを言うために