いつかの儚い物語 歌詞
ずっと昔かな それとも昨日のことかな
無垢な少年の物語
穢れを知らない 輝き宿す瞳
直向きさ武器に戦った
行く先には 困難ばかり
だけどどんなときでも 諦めなかった
掲げた想い一つ それだけその心に 恐れを捨てまた立ち上がる
傷付き疲れた ときにはその力に 少しでもなれたら…
どこまでも続く 戦いの日々の中
ときに泣いたり また笑ったり
こんな想いなど 知らずにいるのでしょう
それでも私は祈ります いつまでも
行く先には 困難ばかり
だけどそんなことなど 気に留めなかった
並んだ影二つ 僅かな時間だけど 確かな笑顔がそこにあった
肩越し広がる あの日の遠い空は 忘れずにいるよ
掲げた想い一つ それだけその心に 恐れを捨てまた立ち上がる
傷付き疲れた ときにはその力に 少しでもなれたら…
それだけで嬉しいから