虹のかけら 歌詞
明日もこうして 君のそばにいて 同じ時を過ごしていたいな
ゆっくりページを めくるようにまた増やしていこう 君とのしるし
言葉に出来ないこと押し寄せてきても 大丈夫 こわがらなくていいよ
君を連れ去りにゆくよ 果てしないあの空へと
感じるままに描こう 明日という虹の橋を
君が落とした忘れ物 僕がきっと探し出すよ
何度でも会いたいから 大切な輝く笑顔に
失くしたものたち数えるよりも 今ここにあるものを信じて
考えすぎたってきっとダメになるばかり 不器用な翼でも飛べるよ
君と走り出したいよ どこまでも続く道を
遠回りばかりじゃない ゆっくり前に進んでいる
こぼれた時のしずくが心に流れ落ちたら 君はもう一人じゃない
いつだって僕がいるからね
もしも君がつらい時は 僕が雲の隙間から顔出す太陽のように照らしたい
だからどんなときもずっと 見逃したりはしないよ
過ぎ去るこの一瞬の全てを
雨降り空でも明日になれば 風は止み陽はまた昇っていく
君と刻んでいきたい これから始まる日々を
心にフタをしないで あるがまま歩いていこう
繰り返す日々の中で 見つけてゆく宝物
いつの日も胸に抱いて 大切な輝く笑顔に
何度でも会いに行くよ